金運アップに即効性を求めるなら絶対に『赤』を身につけるべき

ラッキーカラーや好きな色は人ぞれぞれにあると思いますが、色にはそれ自体が持っている性質や特徴があります。

本日のテーマはその中でも金運アップに即効性がある『赤』なのですが、その説明に入る前に色がどんな形でわたしたち人間に影響を与えるのかを簡単にお話しておきます。

人は五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)から情報を得ていて脳はその影響を非常に強く受けています。中でも最も情報量が多く、日常の中で無意識にでも取り込まれているのが視覚からの情報です。

そして全ての物についている色は私達の脳に直接的にメッセージを届けています。例えば非常口は『緑と白』で書かれていてこれは世界共通です。なぜ選ばれているのかと言うと、視認性の良さの他に人間は緑色から安心や安全を感じ取るため危険の際にとっさに目がいくという理由があるからなんです。

この様に色は私達の脳にメッセージを与えていて、無意識に知らず識らずのうちに行動や感情に非常に強い影響を与えています。

すぐに金運を上げたいなら赤を身につけたほうが良い理由

色が私達の脳に働きかけ、それを観た人の行動に強い印象を与えることをお話してきましたが、ではなぜ赤を身につけると金運が短期間で上がるのかを説明していいいます。

古来より赤と黄色は縁起が良い色とされてきました。お祝い事には紅白が使われ特にお金を入れるご祝儀袋やそれを包む布は赤いものが好んで使われます。また黄色はそれ自体が黄金やお金をイメージさせるので重宝がられてきました。この2色を比べた場合に金運アップにより『即効性』があるのが赤です。

それは、赤が勝負運、仕事運と健康運に優れた効果を発揮するためです。この色は言うまでもないですが生命の源である血の色であるため見る人に強力な生をイメージさせ信頼感を向上させます。スポーツでもチャンピオンの色は赤であり、各国の大統領や首相が赤いネクタイを身に着けているのもそのためです。

仕事の場でも恋愛でも信頼感の醸成は望んでいることが上手くいくかの重要なポイントになりますが通常は長期に渡る交流があって生まれるものです。ですが赤を身に着けることで相手の脳はあなたに信頼感を持ち、あなたが発する言葉を受け入れら易いものにしてくれるのです。

金運アップに赤をおすすめする理由を駆け足で話しましたが、具体的にはスカーフやネクタイなど顔や首周り、そして時計やブレスレッドなどを手首につけると効果的です。これも人間の性質を利用したファッションの原則で、3首(首、手首、足首)は特に人の目が集まるので重要な部分なのです。

赤以外の色が脳に与えるメッセージ

最後になりますがその他色の中から代表的な6つの色についても、私達の脳にどんなイメージを与えるのかまとめてみましたので、洋服やアクセサリー選びの際に参考にしてください。

金運と幸福感
眩しいくらい明るく、幸運で、希望に満ちているにで幸運を呼び込みたい時や、希望を叶えたい時に効果的。金運アップには家の西側にハッキリした黄色の物くこと。

オレンジ

新しい事への挑戦
赤の決断や、黄色の幸運の混じった色で、陽気で明るい気持ちを元気にし、何かを新しく始める時に効果あり。また寝室に取り入れると子宝に恵まれる。

安らぎや健康・安全
地球や想像させる癒しが得られるので、リラックスしたい時や、疲労回復に効果あり。緑の物を身につけたり、寝室に緑の『観葉植物』を置くのがオススメ。

勝負運や冷静な判断
2面生を持ち明るい色調は勝負運や、判断力をアップさせ仕事などの『勝負時』に身につけると良い。濃い青は冷静や、安らかな眠りの象徴で、
興奮を抑制し落ち着きを取り戻したい時などに効果発揮。

気品に満ちた神秘的の象徴
日本では古来から、品性と神秘を表し貴族の衣装や寺社の内装に利用されている色。気品を感じさせたい時、出世などで地位を高めたい時などに効果あり。

ピンク

恋愛と人間関係
恋愛運をアップさせたい、人間関係を改善したい時に身につけることで願いが成就。パワーストーンであるローズクォーツ、特にブレスレットなどを腕に近いところにつけると良し。

今日もお付きあいありがとうございました。

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