1日一回の自炊で劇的に金運を上げる技を動画で解説します

毎日3食自炊しているあなたには関係無いと思われるかもしれませんが、少しだけお付き合いください。

食事は言うまでもなく私たち人間の生命の根幹であり基本ですよね。
これなしでは生きていくことが出来ません。

では金運とは一体どんなものでしょうか？

辞書には明確にこう書かれています。

きん‐うん【金運】

金銭に関する運勢。「金運が強い」

当り前だと思いますが、これ以上でも以下でもありません。例えば『お金持ちになれる』『何もしなくてもお金が入ってくるようになる』という意味ではないんです。

ものすごく簡単に言いますと『身の回りのお金の流れが増える、大きくなる』ことが金運が良くなる、という言葉の正体なんです。

わかりやすくするためにもう少し大きなレベルで考えてみましょう。

あなたが会社の社長で年間1億円億の利益を上げたいと考えたとします。その時、手元には1000万円を持っています。単純に考えますと1000万円を使って（投資して）10倍になれば1億円の利益を得ることになりますが、実際にはそう簡単にはいきません。

その理由は、10倍にすることが難しいからではないんです。

ほとんどの場合『10倍にする機会に巡り会えない』のではなく『手持ちの1000万円を全額使える機会に巡り会えない』からなんです。少し分かりづらいかも知れませんけれども、1万円を10万円にするのも1000万円を1億円にするのも10倍するというのは全く同じですし、そういった機会に恵まれることはあると思います。ですが、1000万円を使える（投資できる）機会というのはなかなかありません。

もうお分かりかと思いますが、金運が上がるという言葉は、お金の流れが大きくなる、たくさん使う機会とその結果利益が大きくなるチャンスが増える、ということなのです。

では、それと毎日の自炊にどんな関係があるのかなのですが、食事を作っている30分なり1時間のあいだ自分と向き合うことができるからなんです。もちろん包丁を使う場合は手元に気をつけないと駄目なのですが、料理の多くは煮たり、焼いたり、炒めたりという時間です。その時間を利用して1日を振り返ったり明日の予定を考えたりすることで、自分自身に起こっている変化を感じ取り、訪れるチャンスを逃さないようにして下さい。

あなたにはこれまでにも多くのチャンスが訪れています。ですが気づかなかったり例え気がついても準備がなくて実行できなかったりしている訳ですが、それを逃さないようにするには、自分と向き合い常にチャンスを意識することが必須なのです。

もちろん、食事を作ることでなくても構いません。入浴中でもいいですし瞑想をするものありだと思います。ですが自らが口に入れるものを作っている最中はそれ自体が自分自身と向き合うことに繋がりますし、生活のメリハリや健康面などを考えても一石二鳥だというわけなんです。

まずは1日1度の自炊から初めてもらいたいのですが、お休みで家にいる日であったり、コロナで外出を控えていることも多いと思いますので、なるべく家で食事を作る機会を増やし、そして多くのチャンスを掴める（気がつく）ようにしてみてはいかがでしょうか。

いきなり言われても何を作っていのか分からないよ、という場合のためにオススメの金運アップ料理のレシピ動画を3つ貼っておきますので、参考にして下さい。

①　【金運up&夏バテ防止】じゃがいものシャキシャキサラダ(土豆絲)