金色の稲穂が実る秋に絶対知っておくべき金を使った運気アップ

秋は実りの秋と言われますが、日本人にとって欠かせないお米の収穫時期からこう呼ばれています。また魚や野菜など色々な食べ物が旬を迎えるとともに、私たち人間も熱さが和らいでくるからか食欲が出てくる時期でもありますよね。

そんな食べ物が注目されがちな秋ですが、このブログのテーマである『金運』を上げるのにもとても適した季節と考えられています。『ニッパチは商売が上手くいかない』という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、一般的に2月と8月は会社の業績が良くない時期とされます。この言葉の起源は諸説あるのですが、最も寒い季節と最も暑い季節は人間の活動が量が低下するので必然的に経済活動も低迷するから、と言われています。

その苦難の時期を抜けた春（3月〜）と秋（9月〜）は商売にとってとてもいい時期であり、その流れから金運が上がりやすいタイミングであると理解されています。そしてこの秋にどんな金運アップ方法がオススメなのかと言うと『金（ゴールド）』を身に着けたり身の回りに置いたりすることです。

ロールプレイングゲームに出てくる呪文みたいですが、金は身につけている人のあらゆる能力を向上させることができる『太陽のパワー』を持っています。それは体力や精神力など人間本来の能力以外にも、その人が身につけているパワーストーンなど金運アップグッズの効力も急上昇させてくれるのです。

具体的に何をすればいいかと言うと、18K以上の純度の金製品をなるべく人の目に触れないところに身に着けて下さい。ネックレスなどのヘッドにするのが最も良いいかと思います。手首など目立つところにジャラジャラさせると効力が落ちると言われるので避けて下さいね。

あとは普段どおりでよいのですが、寝る際にもそのまま金製品を身に着けておくか、外す場合は枕元においておくことをおすすめします。

基本的にこの金の活用が最強ですが、その他秋にやると効果が得られる4つの金運アップ術がありますのでまとめておきます。

①　毎朝必ずタマゴを食べる

卵は最高の金運アップ食材です。その理由は黄金で円形の形が富を象徴していること、そして生命そのものの卵を属することが生命力を増し結果として長期に渡る豊かさをもたらす、という意味があるからです。毎朝ひとつ、ゆで卵でも卵かけご飯でもいいので食べることを習慣にして下さい。

②　冷蔵庫の中身を整理整頓する

風水では水回りと閉ざされた空間は金運アップの重点ポイントです。理由は水の出入りと一緒に悪い気が流れ出ていくことと、閉ざされた空間には良い運気を貯めることができるという2点にあり、この両方を併せ持つのが『冷蔵庫』です。金運を上げる良い運気を留めるためある程度スペースを空けるのが重要なので、不要な食品（賞味期限切れの調味料、ドレッシング、ジャムル類など）や冷凍室のオブジェと化した食べ物を全て捨てましょう。

③　財布を買い替える

財布といえば春財布が有名ですが、実は秋に買い換えるのも重要な意味があります。昔は税（年貢）をお米で収めていたように、お米はお金の替わりでした。そのお米の収穫時期に富の入れ物である財布を買い換えることは理にかなっており、秋財布ま春財布にまさるともおとらない効力を発揮してくれます。

④　シーツを水玉ドット柄に替える

水玉模様の円形は効果を連想させるため積極的に取り入れてもらいたい模様です。ただし洋服を選ぶ際ではなく室内のテキスタイル（カーテンやランチョンマット）、特に枕やシーツなど寝具に取り入れると効果が高いと言われています。一日のうちで最も身体が触れるものであり、睡眠中は悪い気を放出して良い気を取り入れる循環のタイミングでもあるので、高い効果が期待できますよ。

今日もお付きあいありがとうございました。

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