知らずにやってるが実は怖いあなたがお金を失う4つの原因行動

お金は天下の回りものと言いますが、実際には多く回って来る人と、出ていく一方で全く縁が無い人が存在しています。その理由は何かというと年齢や職業など収入に差が付きやすい要素とは全く関係なく、その人のお金に対する姿勢や考え方にあります。

これはタチが悪くて、すぐに改めないと大きな損失につながることもあるのですが、直接的にお金と関係なさそうなものもあるので多くの人が知らず知らずにやってしまっています。

今回は実は恐ろしい結果を招く、4つの行動をまとめましたので思い当たる場合はすぐに直すようにして下さい。

お金を失いたくないなら絶対にやってはいけない4か条

安物買いの銭失い

長らくデフレが続いている日本で最も気をつけたいのが『値段だけ』で買い物をすることです。物の価値を見極められない人は唯一値段だけを基準にして商品やサービスを選びがちですが、多くの場合失敗します。もちろんお値段以上のものもあるでしょうが普段から価格だけしか見ない人は品質や価値を見極めることができません。安価でなおかつ品質も悪いものは結果として悪い体験につながり後悔したり、故障して後から買い直すなど結局は高く付くことが多いです。決して値段だけを選択基準にしないようにしましょう。

言い訳が多い

お金が貯まらない、収入が上がらないことにとにかく理由をつけて言い訳するのは絶対にNGです。家賃が高いから、子供がいるから、小遣い制だからなど『できない理由』ばかりを言っている人は仕事でも決して良い結果を出すことはありません。どうやったら困難を克服できるのか、自分なりに工夫する方法なないのか、新たな収入源を見つけられるのか等『できるために考えられること』を常に思い描く癖をつけないと人生は豊かなものになりません。

他人と比較する

あなたは自分の欲求や目的のためにお金が必要なわけであって他人の懐事情などは一切考える必要はありません。あの人は大企業勤だから今年のボーナスはすごい、お隣さんは副業で稼いでいるから、などと回りを気にしていても1円にもなりませんし嫉妬や猜疑心はあなた身を滅ぼします。金運は相対的なものではないので、他の人にお金が多く回っているからと行って、あなた分が減るわけではありません。自分のことだけ考えるようにして下さい。

忙しくて疲れている

『笑う門には福来る』『貧乏暇なし』とはよく言ったもので、いつも忙しくバタバタし、疲れ切ってぐったりしていると人間関係は悪くなり、お金も絶対に寄り付いてきません。人間の動物的な本能として活力のない人には魅力がなく何事も成し遂げられないのです。そして多忙だと余裕がなくなり判断力や思考力も低下しがちで正確な選択ができません。その結果は無残なものになりがちです。適切な急速を取れないと金運さえも上がらないことを憶えておいて下さい。

上の4つの項目はきっとあなたもやってしまったことのある行動だと思います。人は環境や安易なものに流されやすく自らを変えることが苦手な生き物です。ですが、だからそこ自分を律することができればあなたの人生は驚くほど変化していきます。一度良い方向へ進むことができればお金も、仕事や恋愛も不思議と前に進むようになっていくのもです。

まずは、もう一度4か条を確認してもらい、あなた自身の行動や思考を見直してみましょう。

今日もお付きあいありがとうございました。

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